花養茶について

花養茶の煎じ方

1、ガラスポットまたは急須に、各分量の花茶を入れます。

2、80~90℃のお湯約150mlを入れ、約2~5分程度蒸らします。

3、色味が出たら、カップに注ぎお飲みください。

1/3程残してお湯を足すと、1煎目と違う味の変化を楽しめます。

さらに美味しく飲むポイント

一度にたくさんのお湯を注ぎすぎず、注いだ分はできるだけすぐにカップやジャグにうつすことがポイントです。

また、小ぶりのカップで飲むと、より香りを楽しむことができます。

彩りとして、楊貴妃が毎日食べていたという不老長寿の美容フード「クコの実」を加えるのもオススメ。

香りや効能の邪魔をせず、ほんのりと甘みが加わります。

※妊娠中または授乳中の方、持病のある方はかかりつけの医師にご相談ください。
※飲み過ぎに注意し、冷やさず温かいままの飲用をおすすめします。

 

ごあいさつ

中国・四大美人のひとり、楊貴妃。

牡丹の花を愛し、お茶を嗜まれたとされています。

中国医学古典的な著作の「神農本草経」の中でも昔から「花草木」は、健康維持として使用されていたと記録されています。

さらに19世紀に入ると西洋には、フランスの宮廷や貴族・富裕層の「贅沢品」として愛飲されてきました。

中国から取り寄せた、天然の良質な花の茶。

見た目も美しく、心も癒され、美容や健康に役立ててきました。

また種類ごとにさまざまな味わえるチカラの「花養茶」を普段の生活に生かす…

ノンカフェイン、好きな時にフラワータイムが楽しめます。

ご自身に最適な花養茶を見つけていただければ嬉しいです。

Li Argee 李 革